Work

事業内容

太陽光パネルの設置

太陽光パネルの設置

太陽光パネルとは

太陽光パネルは、太陽からの光を受け取り、それを電気エネルギーに変換する装置です。
近年急速に普及し始め、一般家庭でも設置する工事が増えました。
屋根や地面に設置し、再生可能エネルギーとして地球環境にやさしい電力を供給することが可能です。

太陽光パネルとは

工事の流れ

販売店から施工会社へ依頼が入り、施工会社から工事店へ依頼が入ります。
“萩原電気”では、この内の工事店としての業務を担当しています。
取り付け作業では、まずパネルを取り付けるための土台を設置します。
屋根や地面に安定した土台を取り付け、その上に太陽光パネルを設置していきます。
また屋内の設備や配線などを行います。
最後に動作確認で正常に作動することを確認すれば作業は完了です。

工事の流れ

蓄電池の設置

蓄電池の設置

蓄電池とは

蓄電池は充電できるバッテリーのことです。
スマホバッテリーのようなかたちで、家庭用の電気をためておくことができる設備を蓄電池と呼びます。
太陽光パネルや電気自動車と組み合わせることで、太陽光での発電時のエネルギーを蓄電し、電気を多く消費しているときや電力供給が途絶えた際に電力を供給することができます。
夜間の電気代を浮かせたり、再生可能エネルギーの有効活用や電力安定化させたりすることに貢献します。

蓄電池とは

工事の流れ

蓄電池はスペースが必要となるため、安定した場所を選定し、コンクリートなどで基礎を作ることから作業が始まります。
設置後は建物内の設備と接続します。
太陽光パネルや電力メーター、主電源などが、電気配線で接続されます。
設置した蓄電池システムをテストし、安全に正常運転していることが確認できたら作業完了です。

工事の流れ

オール電化

オール電化

オール電化とは

ガスや灯油などを使用せず、家で使用する暖房・給湯・調理などのエネルギーをすべて電気で賄っていくことをオール電化と呼んでいます。
エネルギー源を電気に一般化することで、より環境に優しいエネルギーやエネルギー消費の少ない製品を選んで使用することができるようになり、CO2排出削減や省エネを実現します。
太陽光発電や蓄電池の導入など、再生可能エネルギーの活用とも相性がいいとされています。

オール電化とは

工事の流れ

まず、オール電化に必要な配線工事を行います。
既存の配線を見直したり、新たな配線を設置したりすることで、最適な配線へと組み替えていきます。
オール電化の際にはガスや灯油式の設備を電気式の設備に交換する必要があるため、それらを入れ替えていきます。
具体的には、給湯器、コンロ、エアコン、ヒーター、温水器などを取り替えます。
そして、オール電化システムを制御するためのコントローラーを設置します。
最後に動作確認やテストを行い、予定通りに制御されるかを確認したら完了です。

工事の流れ

一般家庭

その他の作業も行っています。

一般家庭

コンセント設置

新築やリフォームでのコンセントの設置・増設工事も行っています。
壁や床にコンセントボックスを取り付け、電気配線を接続します。

コンセント設置

新築の電気配線・引き込み

新築住宅での電気配線の敷設全般も実施しています。
電気工事士が建物の設計図に基づき、配線ルートを計画し、壁や天井に電気配線を引きます。
電線からの引き込みや、母屋からはなれへの配線なども実施。
安全規格に従い、絶縁や接地の確保を遵守しながら作業を進めます。

新築の電気配線・引き込み

電気メーターの取り付け、取り換え

電気メーターは、電力使用量を計測するための装置です。
メーターボックス内にメーターを取り付け、配線を接続します。
取り換え工事では、既存のメーターを取り外し、新しいメーターを取り付けます。

電気メーターの取り付け、取り換え
SCROLL
TOP